スロージョギングと生活習慣病の改善

スロージョギングを習慣化する事で、生活習慣病を改善する
効果が得られます。

最近では外に出て運動をする習慣がへってきています、仕事に
追われて、朝起きて会社、そして夜遅く帰宅、どうしても生活に
追われて、運動まで気が廻りません。

そんな中で生活習慣病は世の中に蔓延しています、此処で
少し貴方の生活をみなおしませんか ?


今までは運動、と聞かれて

え

絶句 !! Σ(Ｔ∀Ｔ;) ぐわわぁぁ〜ん

答えられなかった方でも

スロージョギングを実践する事で、この運動がもたらす
様々な効果を体験できると思いますよ。


そして、前に雑誌で見た、、ジョギングが良いと聞いてジョギング
を始めて見ても長続きしなかった方がほとんどだと思います。


そんな中で、スロージョギングは初心者にも取り組み安い運動
の一つです。


スロージョギングの特徴は、歩くよりもゆっくりと走る、とにかく
疲れないを基本に取り組む事で、走る事が苦痛で無いと
感じて何処までも走れるような気がすることです、そして運動が習慣化
されて定着してきた事の現れでもあります。


そして此処で大事な事ですが、運動が習慣化される事で
走る時に使用する遅筋の能力が向上していきます、そうする事で
筋肉の中の毛細血管が増加する事が解ってきています。

その結果これ迄使われていなかった筋肉が使われる事で
楽に長い時間走れるように成ります、そうすると其処では
エネルギーの消費が発生します。

そこで消費されるのが、まず最初に血液中に溶け込んだ
糖や脂肪です、そして血糖値や尿酸値、血圧をを下げる
ことになります。

このことから、最近良く耳にする生活習慣病の改善に効果が
有る事が実証されています。

そしてスロージョギングを継続して行う事で心肺機能も強化
される事で、疲れにくい体になる事もいわれています。

良い事ばかりのようですが、やはり継続する事で、この効果が
生まれてくることも忘れてはいけません、楽しく継続できるように
環境を整える事も大切ですね。


楽しく健康的に日々の生活をするためにも、実践していきたいですね。